グレイス

この間、自宅でルパン三世を見ていたら、なんか聞き覚えのある曲がBGMでかかっています。
おお、これってばFMとやまの昼1:30からの月?木昼帯の番組、「grace(グレース)」のオープニングテーマ曲ではないですか!
調べてみたところ、「「ルパン三世 お宝返却大作戦!!」オリジナルサウンドトラック」ってのに収録されている、ペニゾラって曲らしいです。作曲は、ルパン三世のテーマでおなじみ、大野雄二さん。
PENISOLA?ペニゾラ?
作曲 大野 雄二
何度も耳にしたことがあるのに、曲名を知らないってのはよくある話で、たまにこうやってふっと知るきっかけがあったりするもんですよね。
試聴はこちらから。

有峰ダム見学

 
#以前消えてしまった有峰ダムのレポートを再アップしました!
#ちょいと記憶があいまいなんで同じものは書けませんが・・・。
 
それじゃ唐突ですが、これから有峰ダムまでむかいます!
 
富山県道43号線です。
有峰湖につながる2つの有料道
今回は小口川線を登ります。(画像右の入口)
理由はかんたん。「ダムを多く見るため」です!
#ていうか隣の小見線は改修工事のため通行止めでした・・・。
 
 
まず始めに見えてくるのは小俣ダムです(`・ω・´)

おまたダムといいます!(お股ではないです)
有料道入口の前なのでまだ「タダ」でみられるダムです。
小さなダムですが、上流にあるダムと連携して発電をしているそうです。
なので近くには発電所の電線がいっぱいです。
 
堤体の上に入れました。下流はこんな感じ。
ゲートはこの辺の重力ダムにはあまり見ないローラーゲート製でした。
・・・さて料金所が見えてきました。

乗用車は1,800円です。
有峰ダムのためなら安い安い(と思い)いざ突入です!
 
有料道に入ってすぐ見えてくるのが、
この道の名前にもなっている小口川ダムです。

小俣ダムへ発電用の水を送るため増設された新しいダムだそうです。
近くには発電所で使われていたジョンソンバルブと水圧鉄管が展示されています。
 
 
 
 
さて、これからは延々と登りです。
道はキレイですがちょっと幅は狭いです。
離合箇所は多いですが、それでも対向車には注意しましょう!
#大きなトラックが降りてきたので焦りました(・ω・;)
登りも終盤になり疲れてきたところで
またダムが見えてきました。

祐延ダムです(`・ω・´)
すけのべダムといいます!(スケベではないです)
 
かなり年期の入ったダムです。
コンクリートの表面もボロボロです。
ゲート類はありませんが、それでも貫禄十分な堂々としたダムでした。
上には入れませんでした。
さあ、あと一息!
 
そしてついに・・・!!
  

有峰ダムに到着です。
すげー!でかいー!(゜ω゜` )

高さは驚異の140m!
ダムの上をわたる車が豆粒のようにみえます!
有峰ダムはこの大きさで車で渡れるダムなんです。
ダムの大きさのわりにゲートは2つだけですが
とてもシンプルな形をしています。
それがまたいいですねー。
 
早速上を渡ります。
一車線幅なので両岸には交通整理のため信号がつけられています。
横のメーターのランプは、全部消えると信号が青になります。
長いので結構待ってないとわたれません。。
 
対岸から。
有峰ダムはくの字に折れ曲がっています。ここから見たらよくわかります。
ダム湖はご存知「有峰湖」です。静かでとてもキレイです・・・。
こんなにたくさんの水を支えていたのですねー。
 
ダムの説明版。上からだと曲がった形がよくわかります。
この箱のスイッチは押すと有峰ダムのあらましを熱く語ってくれます。
 
ダムの上には歩道があるので中央まで安全に行けます。
展望用の出っ張りから湖やダムの傾斜を横から眺めることができます。
ちょうど右の写真の赤いところにいます。

反対側にも出っ張りがありダムのうねりも間近で見られます。
あまりに大きいのでなぜだかニヤけてしまいます(*´ω`*)
洪水吐はフェンスがつけられていてます。
スキマから撮影。

・・・こわっ!(・ω・;)
さっきの小俣ダムの眺めがえらい低く見えます。
(あれでも30mはあるんですが)
んんー。なんか小さいもがありますが・・・。

ユンボでした。
こう高いと点のようにしかみえません。

天気がよかったこともあり、子ども連れの方や
バイクでツーリングに来る人たちが次々と登ってきます。
有料道でもやっぱり結構人気があるんですね!
こういう壮大な景色をゆっくり見て回れるところがあるなんて
富山の幸せなところだなーと思いました。
(-ω- )しみじみ。

菊まつりに行ってきました

今回はちょっと地元な話題ですが、
南砺市の菊まつりを見てきました。

菊まつりは毎年11月の3日から南砺市園芸植物園でやってるお祭りで、
菊の展示の他、菊の販売、出店、
土日にはよさこいなどのステージイベントもあります。
 
 
・・・とまあこんな感じに、すばらしい菊が山ほど見れます。
菊の写真ばっかり並べてもありきたりなので
ここでひとつ印象に残ったものを。

まず案合図の中でひときわ気になる
「午(うま)」
 
 
 
 
 
 
 
 

!!
こわっ!(´TωT`)
これは・・・。
もうちょっと、
なんとかならなかったんでしょうか。
 
 
 
横から。

モコモコで羊みたいですw
自立しないのか寄り掛かっておりました。
動物シリーズには「恐竜」もあります。 

 
 
なんと親子でした。

 
館内も菊だらけです。

この菊は、どうやら赤から白への
グラデーションになってるようです。
色は微妙なところまで出てますが、
ひとつひとつの鉢につけられている
ネーミングのセンスがなかなか。

パラダイスピンク??

会場のすみっこには小学校の生徒さんの菊も並んでました。
そういえば自分も菊育てたり、絵を描いたりしたっけ。(-ω- )
地元民ですが、菊まつりに行ったのは小さいとき以来でしたので
懐かしい感じになりました。

円筒分水を見に行きました

今回は、円筒分水なるものを見に行ってきました。
「えんとうぶんすい」と言い、
集落への水を公平に分けるために作られたそうです。
こんな設備は各地にあるそうですが、
自分の家に近い赤祖父溜池にある分水を見に行きました。
この前赤祖父溜池には行ったのですが、気がつかず素通りしていました。。
まさかこんなおもしろいものがあったとは! です。(・ω・;)

おぉぅ!なんだかケーキのような形です。
 
なんだか異様な光景です。
ここの分水は3つに分かれて流れているようです。
看板が立っており分水についての説明が書かれています。
フムフム。φ(・ω・ )

近くには、南砺山麓の用水事業に努力をされた方の銅像がありました。
すいません、よく分からなかったのですが、記念に・・・。
 
で、銅像の裏には、パイプで作られた水路が。
ここから水が農村に向け運ばれていくのですねー。
右の写真の水路、見た目は何の変哲もないですが、
右は奥に、左は手前に向かって流れています。
分水もですが、これもなんだか不思議な光景です??
どうなってるの。
円筒分水はなかなかツボにはまりましたので
今度は分水を見て回ってみようかな?
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と、今回はもう一つ。
十一ヶ堰という堰堤を見てきました。
大門町の円池、和田川のちょうど真ん中へん?にある
灌漑用水用の取水堰です。上流には和田川ダムがあります。

高さがないのでダムには含まれませんが、
ゲートから水を流してる姿は結構迫力ものでした。
 
何度か改修されているようでたくさんのプレートがついています。
水はー、それほどキレイではないです。。
 
右岸にはかなり大きな魚道がつけられています。
水音がすごかったのですが、近くにすんでる人は
うるさくないのでしょうか??

大きなゴミが引っかかってました。
どこからながれてきたのやら・・・。
どえらい眺めの特等席ですね・・・。

ダムを撮っていたら、こんなカワイイこにも会いました。(*´ω`*)
 
結構、人になれてそうだったけど飼い猫でしょうか?
カメラを向けるといろんなポーズでサービスしてくれました。

下小鳥ダムに行ってきました

どもども。行ってきた担当のyoneです。
今回は岐阜県の下小鳥ダム(しもことり)ダムに行ってきました。
白川方面から行ったので、天生峠(あもうとうげ)を越えて行きました。
 
天生峠は、かなりぐねぐねと曲がった峠道です。
舗装されていて、道幅は割とありますが、ミラーのないカーブもあるので
対向車には気をつけましょう。
 
今は紅葉がきれいな時期なので、
登っていくと山がどんどん黄色に変わっていきます。
曇っていたのですが、それでも紅葉を見に来ている方をたくさん見かけました。
頂上付近にはこんなにたくさん車が!(・ω・;)

何かのイベント!? 
けっこうたくさんの方が登ってきてるのですね。
・・・そんなこんなで天生峠をやっと越え、やっとお目当てに到着です。

下小鳥ダムは、神通川水系の小鳥川(川は「おどりがわ」というそうです)に
作られた、関西電力の発電用ダムです。
119mと結構大きなロックフィルダムです。
ちょうどダムの上に人がいるのですが、
どこにいるか分かりますでしょうか?

ダムの説明看板には、ダムの大きさなどが
わかりやすくたとえて書かれています。φ(・ω・ )
えーと、高さは45階のビルと同じ高さだそうです。
・・・、ちょっとピンときませんが、すごい高いと思います!
 
ダムの上は車でも通れますが、地震計などの保守設備があるので、
時速は10kmに制限されています。
道もちょっと狭くてこわいので歩いてわたりました。
ダムの上をわたってると、さすが下小鳥だけに小鳥さんに会いました。

最初、雷鳥!?と、思ったのですが、よく見たら違うっぽい
これはなんて鳥でしょう。。(・ω・`lll)
 
対岸からダム湖を。
めちゃくちゃ広いです。神通川系のダムの中では一番だそうです。
えーと、タンクローリー1532万台だそうです・・・。
万って・・・。
と、とにかくスゴイことはよくわかりました!
 
洪水吐ゲートはでっかいローラーゲートが2門です。
高さは15mほどだそうです、落ちたら痛いですね。。
関電はやっぱり黒いゲートですね。

洪水吐の滑り台です。こっちも吸い込まれそう。。
山奥にあるダムなので、さすがに人はいないと思ってたのですが
それでも、チラホラ来てる人がいたので驚きました!
峠道を越えるのが大変なのでもう行きたくないかな。。

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