下小鳥ダムに行ってきました

どもども。行ってきた担当のyoneです。
今回は岐阜県の下小鳥ダム(しもことり)ダムに行ってきました。
白川方面から行ったので、天生峠(あもうとうげ)を越えて行きました。
 
天生峠は、かなりぐねぐねと曲がった峠道です。
舗装されていて、道幅は割とありますが、ミラーのないカーブもあるので
対向車には気をつけましょう。
 
今は紅葉がきれいな時期なので、
登っていくと山がどんどん黄色に変わっていきます。
曇っていたのですが、それでも紅葉を見に来ている方をたくさん見かけました。
頂上付近にはこんなにたくさん車が!(・ω・;)

何かのイベント!? 
けっこうたくさんの方が登ってきてるのですね。
・・・そんなこんなで天生峠をやっと越え、やっとお目当てに到着です。

下小鳥ダムは、神通川水系の小鳥川(川は「おどりがわ」というそうです)に
作られた、関西電力の発電用ダムです。
119mと結構大きなロックフィルダムです。
ちょうどダムの上に人がいるのですが、
どこにいるか分かりますでしょうか?

ダムの説明看板には、ダムの大きさなどが
わかりやすくたとえて書かれています。φ(・ω・ )
えーと、高さは45階のビルと同じ高さだそうです。
・・・、ちょっとピンときませんが、すごい高いと思います!
 
ダムの上は車でも通れますが、地震計などの保守設備があるので、
時速は10kmに制限されています。
道もちょっと狭くてこわいので歩いてわたりました。
ダムの上をわたってると、さすが下小鳥だけに小鳥さんに会いました。

最初、雷鳥!?と、思ったのですが、よく見たら違うっぽい
これはなんて鳥でしょう。。(・ω・`lll)
 
対岸からダム湖を。
めちゃくちゃ広いです。神通川系のダムの中では一番だそうです。
えーと、タンクローリー1532万台だそうです・・・。
万って・・・。
と、とにかくスゴイことはよくわかりました!
 
洪水吐ゲートはでっかいローラーゲートが2門です。
高さは15mほどだそうです、落ちたら痛いですね。。
関電はやっぱり黒いゲートですね。

洪水吐の滑り台です。こっちも吸い込まれそう。。
山奥にあるダムなので、さすがに人はいないと思ってたのですが
それでも、チラホラ来てる人がいたので驚きました!
峠道を越えるのが大変なのでもう行きたくないかな。。

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