トイカメラ。

トイカメラにはまっています。
トイカメラとは、その名の通り「おもちゃカメラ」。
プラスティックの本体、プラスティックのレンズを採用している物が多く
簡単な作りの安価で手に入る(デッドストックは高額)カメラ。
そのため、同じラインでも写りに個性が出たりします。
このトイカメラ。
本当に良い味を出してくれます。
例えば、これ。
LOMO LC-A

トイカメの代表格。
ロシアのカメラブランドlomographyから出ているカメラ。
http://www.lomography.jp/home/
写真周辺が暗くなっているのも味の一つ。
「トンネル効果」と呼ばれるようです。
これは会社の近くで夕日を撮っていたら
たまたま飛行機が通りかかった1枚。
だけど、一般的にトイカメはフィルムカメラ。
現像代、プリント代がかさみます。
金欠&時間が無い人には厳しいです。
そこで。
最近、こんなのが流行っているようです。
トイカメラの写りを持ったデジカメ。
トイデジ。
そのまんまですが、大変ありがたいです。
これならフィルムを購入する必要も、カメラ屋さんに行く必要もありません。
例えばこれ。
Genie III

Bell and Howell社の「Genie III」
5,000円ほどで手に入るみたい。
ほんとにデジカメ?!と見まごうようなキッチュさ。
ちっさくて、ちゃっちくて、かわいい。
でも、撮れる写真はやっぱり良い感じ。
これは今年の3月、松川の桜が満開だった時の写真です。
なんか、幻想的?
そして最近手に入れたのがこれ。
ViviCam 5050

Vivitar ViviCam 5050
13,000円ほどで手に入るみたい。
この子は見た目、小さめのデジカメ。
光学ズームもあるし、音声入りの動画だって撮れます。
ただし、やっぱり作りはちゃっちい。
これは、某高校の体育館。
ちょっと用事があったので撮ってきました。
また、おもしろい写真が撮れたら載せたいと思います。
(注:写真の補正は一切行っておりません)
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コメント・トラックバック

  • よしだだ より:

    真ん中の奴がすごいねぇ。十分に明るいとはいえ、ちゃんときちんと全体にピントあってるし。普通のデジカメで自動で撮ったら、後ろの明るさに引っ張られて花真っ黒けになっちゃうだろうし。

    俺も昔、トイデジカメ買ってみたことあるんですが、

    Che-ez SPYZ
    http://www.naney.org/photo/equipment/digitalcamera/SPYZ/index.html

    電池入れて放置しておくと1週間で電池無くなるわ(しかも撮った写真も綺麗に無くなる。)、きれいに撮れないわ、フラッシュ内蔵してないわ。でも小ささだけはぴかいちでしたね。

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